作词 : 鈴木博文作曲 : 芹澤廣明あなた見かけたスタジアム声をかけたい気持ちよでも そばにいる人は恋人かしら話しかける様子もない笑いかけることもないひょっとしたら 何もない 二人遠くでハーフタイムの笛が鳴ってる今こそ 私のことを思い出させる声をかけよう ドキドキしないで汗に光った 手のひらで 肩久し振りだね 元気かい?ちゃんとルールはおぼえたの?なんてほゝえむ あなたがいたあなた走った 最後のゲームタッチダウンをきめたゴールまだ 刻んだ日付は残ってるかなゲームセットのホイッスル忘れられない私の学生時代のピリオドなの突然 試合開始の 笛が鳴ったらあなたは 隣の人にそっとほゝえむペアのデッキシューズ なんてピエロなの思い出ハーフタイムは 私の時間過ぎゆく時も 止まってちょっとセンチに あこがれ抱いたそれだけで いいの くやしいけれど……仕方ないからひとりぼっちのスタジアム瞳 とじれば 今でもスクラム組んだ あなたが見える